スポーツマスク

3種類のマスクで運動をしてみました。

  1. 一般的な不織布マスク
  2. エアリズム
  3. クリエイトのスポーツマスク

    どれが1番スポーツマスクとして使用できるか検証してみました。
    マスクとしての効果は今回は外します。

不織布マスク

  • 使用したら直ぐに捨てられて、2~3枚は皆が持っていると思うので、汗をかいて濡れても交換できる点で◎
  • 汗をかいて蒸れてもビチョビチョになる感じがないため使用感◎
  • 密着度も自分で調節できるので息苦しさは◎
  • 団体使用の16人中10人使用でも高評価◎
  • 物によっては化学薬品系の臭いがしたり、顔との擦れ感がでたりする✕


素材:ポリプロピレン  価格:600~900円(50枚)

エアリズム

  • サイズが2種類(ミディアム・ラージ)なので密着度を確認して購入すればある程度、空気が通り、息苦しさ〇
  • 3層構造のためマスクの中がこもり、熱くなる△
  • 汗をかいて蒸れると、濡れて苦しさがでてくる△
  • 無臭・顔との摩擦感がない〇


素材:(表)ポリエステル75%・ポリウレタン13%・キュプラ12%
   (裏)ナイロン59%・キュプラ31%・ポリウレタン10%
価格:1000円(3枚)

何故か表面だけ100%超えてるけど,,,,,, 笑

スポーツマスク(クリエイト販売)

  • サイズが2種類(レギュラー・ラージ)あり、ゴムのような素材感覚だから密着度があり激しい運動でもまったくずれない〇
  • 水着素材のため薄くて、伸びる。そのため耳が痛くなりにくい◎
  • 接触冷感だからひんやり◎
  • 密着度が高いため日常生活なら使用可能だがスポーツ中は苦しい✕
  • 吸水速乾みたいだけど使用中は乾かないので長時間スポーツするときには何枚か必要になる✕
  • 無臭・摩擦感がない◎


素材:ポリエステル86%・ポリウレタン14%  価格:600円(1枚)



密着度が増せばそれだけ苦しくなり、汗をかく量によっても苦しくなります。 だから、酸欠防止・熱中症対策も兼ねてある程度空気の通る緩みのあるマスクを選んだ方がいいですね。


コロナウイルス(COVID-19)の緊急事態宣言が解除されて色んな所で施設が解放され始めました。
それに伴い、感染拡大防止・予防のため施設側・団体側でルールができました。

 施設側では距離が取れるように間隔を開けての席の使用、入館時の体温測定・連絡先の記入、施設によってはシャワーの禁止・更衣室の禁止などがあります。使用したものはすべて使用した人やスタッフが消毒しないといけないので、なるべく使用するものを少なくするっていうのが基本なので今まで通りにはいかないので注意が必要ですね。
 団体側にも制約を設けて活動しています。三密を避けているため演劇やライブ同様に参加人数を削減。 待機時にも間隔が取れるように荷物・椅子を置き、待機時はマスク着用。 マスク着用でも活動できる団体はつけているみたいですが運動系は熱中症対策や酸欠防止のため外して活動しているみたいですね。 他には換気やこまめな消毒など。
厳しい団体だと募集時、1~2週間以内に宴会などお酒の席に参加していないこと、前日の体温の告知など参加条件を設けたりしているみたいです。